LUOLA-ルオラ | 株式会社一戸ファッションセンター

縄文で愛して。

一戸ファッションセンターのファクトリーブランド「LUOLA（ルオラ）」はフィンランドで活躍する日本人デザイナー大田舞さんとのコラボレーションにより誕生しました。

「LUOLA（ルオラ）」はフィンランド語で洞穴や洞窟を意味します。

世界文化遺産に登録された一戸町の「御所野遺跡」の縄文文化をモチーフにしたワンピースをリリースしました。

生地の模様は、土器や竪穴住居、どんぐりや葉っぱなどの資料を御所野縄文博物館から提供を受け、大田舞さんがテキスタイルデザインやワンピースのデザインに落とし込みました。

色はベージュとグレーの2色展開。幅広い世代に着てもらえるようにゆったりとしたシルエットで、袖は七分丈になっています。

プロジェクト開始の時期が、ちょうど世界遺産登録の時期と重なり、地元企業として、一戸町のPRに貢献をしようと考えました。

社内だけで洋服を作ることは難しい中、大田舞さんのご協力もいただき、思い切ってファクトリーブランド立ち上げへチャレンジしました。

アベマホコさんメッセージ

「私は岩手県遠野市の在住で、縄文文化に関してイベント出演やSNSでの発信をしています。

2021年のイワテメイドアパレルプロジェクトからLUOLAのモデルをさせていただいていて、このたび２度めのモデルに起用していただき非常に嬉しく思っています。

同じ岩手県内で、私の好きな縄文の文化を愛してファクトリーブランドを始められるということで、是非一緒に情報の発信に携わりたいと思っていました。

工場の見学もさせていただき、実際に作っているところを見て、一戸ファッションセンターさまの仕事の丁寧さ、手作業の素晴らしさ、働く皆様の暖かさを実感しました。

LUOLAができたことで、一戸ファッションセンターの皆さまと出会うことができましたし、運命的なものを感じています。

LUOLAをこれまで以上に広く知っていただけるよう、お手伝いできれば幸いです。」

▼アベマホコさんSNS

クルタルオラの生地を利用して、メンズ用にネクタイも制作しております。

ご夫婦・家族でご一緒にLUOLAを身に着けてみてはいかがでしょうか。

ビジネスシーンにも縄文の文化を身に纏うことができます。お買い求めはLUOLA公式通販サイトから。